花の社会人デビュー…!のはずが
上司に怯えるポンコツ社員に…
激務に耐切れず感情が薄れ
生命の危機を感じ退職するも
実家に引きこもる毎日
それでも「デザインを仕事にしたい」
その一心でスクール入会を決意するも
デザイン案件がとれず挫折…
そんな私がマーケティングを学び
初案件を継続案件に変え
クラウドワークスの単価を5倍にして
高評価をもらえるデザイナーになれた
人生逆転ストーリー

こんばんは、ぷくです!
本当にポンコツ社員だった
私の過去を丸裸にする日が来るとは…
自分の口で語るには羞恥心がありますが、
ここで全てお話しします。

さかのぼること2024年3月。
私はデザインスクールで勉強を始め、
どこにでもいる"素人のデザイナー"でした。
知識・経験・実績
すべてにおいてゼロ。
センスなんてなく
同期の方がずっとあった。
同期の制作物を見るたびに
胸がザワつき、嫉妬してばかり。

それでも、
デザイナーになる夢だけは捨てられず
もがきながらも、前に進み続けた。
そんな私の
「人生を変えた逆転ストーリー」を、
包み隠さずお話しします。
(むやみに拡散したい話じゃないので、
この公式LINEに登録してくれている方
限定でこっそり公開しますね!)

正直…
この話は、黒歴史そのもの。
できることなら、
ずっと封印しておきたかった。
恥ずかしさ、悔しさ、
怒り、そして痛み。
記憶の奥底に
しまっておきたい過去です…

でも、それでも
どうしてもお伝えたい…!
なぜなら…
あなたに、私と同じ失敗を
繰り返して欲しくないから。
そして、
「デザイナーになる道」を
諦めてほしくないから。

正しい方向で努力すれば、
デザイナーとして活動できる。
いえ…
私以上に活躍する未来だって
十分にありえるののです。

この記事には、
私のすべてを詰めました。
これからデザインを
副業にしていきたいあなたも、
今、不安で押しつぶされそうなあなたも。
少しでも私の過去に勇気つけられ、
これから一歩踏み出そうとしてるあなたの
"スタートライン"になれたら…

新卒で入社した制作会社では
激務に耐えられず"適応障害"に
退職して実家に戻るも
そこでは農園が倒産寸前…
この物語の始まりは
「金なし農家の芋娘」

もともと私の実家は、
自営業で農園を営んでいました。
叔父の代から、
れんこんと米を育て、
親から子へと受け継がれてきた
ごく普通の農園です。
そんな私の幼少期の話から
少しだけさせてください。
……まぁ、
「農家の芋っ子が
どうやってデザイナーになったか」
という物語だと思って、
気軽に読んでくださいね!笑

私が物心ついた頃には、
生活の中にが農業があり
それが当たり前の光景でした。
出荷があれば手伝い、
田植えが始まれば田植え機に乗り、
稲刈りが始まればコンバインに乗って。
今思えば…
遊ぶ場所も友達も少なく、
農作業の現場が"私の遊び場"
だったんだなと思います。笑

田舎の小・中・高に通いながら、
のびのびとすごし自由に過ごしていたら
父から"おてんば娘"なんて言われるほど
やりたいことをやって、
たまに両親や祖母に怒られながらも
好きなように生きてきました。
実は3人兄弟の末っ子で、
兄姉は中学から私立に通い、
高校・大学はみんな私立。
そう聞くと「お金持ち?」と
思われがちなのですが、
実は私が高校生の頃には、
お金に余裕がなく借金で何とか生活していた
"ハリボテ農家"でした。

それでも
「子どもにだけは
不自由させたくない」と
頑張ってくれていた両親。
当時はそれに気づかず、
学校も大学進学も"当たり前"だと思って
両親の優しさに甘えて育っていました。

そんな22年間を過ごしてきた私が
就職先に選んだのは、
「なんだか楽しそう」と
ふわっとした気持ちだけで決めた、
イベント制作会社でした。
でも、蓋を開けてみたら…

イベントの現場に慣れるために、
月に7件以上の現場に放り出されて、
1ヶ月でパンプスはボロボロになる生活。
1年目はまだ重い責任もなく、
言われたことだけを
こなしていればよかった。
でも、
2年目になると現場の仕事に加えて、
制作業務も任されるように。
進行台本、運営マニュアル、
進行音源の選出、スライドの作成…。
映像制作は外注でしたが、
それ以外の制作業務は
一通り叩き込まれました。

その結果、
2年目の夏を迎える頃には…
1ヶ月30件以上の現場の管理に加え、
2,7000人規模のイベントの
制作全般ができるまでに成長。
でも…
それと引き換えに手にしたのは…
心身共にボロボロになった自分でした。
一人暮らしの生活は荒れ果て、
家は「帰って寝るだけの場所」に。

作業がとにかく終わらないから
昼食を食べ忘れることなんて日常茶飯事。
帰宅中に今日何も食べてないことに気づき、
深夜1時が回る頃にセブンでいつものお弁当を買い
一味唐辛子を大量にかけて食べる毎日。
少し余裕がある日は、
いつもと違うお弁当を買ってい
1ヶ月後にはほぼ全種類のお弁当を
食べつくしていた時もありました。
食事が終わればPCに電源を入れて、
睡眠時間は最低でも3時間確保できるように
時間に追われる毎日。

そんな生活をしていると
少しでも長く眠るために朝シャワーを浴び、
身支度は15分で終わらせる技術を習得。
私にとって朝は、
一分一秒を争う自分との闘い。
いかに長く寝て、
いかに早く出発するか…
まさにタイムアタックでした。

そんな日々を続けていると、
身なりを整えることさえも後回しになり、
女性の先輩に心配されて、
ユンケルを差し入れされに働く毎日…
「これが社会の厳しさなんだ」
そう思いながら自分の中で
"何か"が無くなっていることに
私は見て見ぬふり…
とにかく今を必死に生き、
心を鬼にして1日を終えていまいした。
そんなときに、コロナ禍に突入。

激務の反動で
生活がまともに送れなくなり、
一時的に実家に帰ることに。
久々に会った母が、
げっそり痩せた私を見て、ひとこと。
「そんな姿になるまで…
あんた異常だよ」
その言葉で、ようやく
「今の自分の状態はおかしい」
と気づいたのです。

病院を受診すると、
診断は「適応障害」。
母のあの一言に加え、
診断結果で今の現状をようやく理解し
退職を決意しました。
今思い返しても、あの頃の私は、
まさに地獄のような日々を生きていて
ギリギリのところで
踏ん張っていたのだと思います。

退職後は、激務から解放された反動で、
ぽっかりと穴が空いたように放心状態に。
何もやる気が起きず、
ふと考えるのは…
会社は辞めたはずなのに、
"仕事のこと"ばかり…

現場で起きた失敗、
非効率な制作の流れ、
何も教えられなかった後輩のこと…。
次々と反省点が思い浮かんでは
「ああしていればよかった…」
「こうしていれば
もっと上手く立ち回れたのに…」
そんな"ひとり反省会"を
毎日のようにしては、
枕を濡らす日々。
しばらくは実家で療養しながら、
農園からヘルプの連絡があれば
辛い体を起こし手伝いをする…
そんな時間を過ごしていました。

時々、「このままではいけない」と思って
求人サイトを開いてみるものの、
「またあの地獄が
待っているんじゃないか…」
そう思うと、
なかなか踏み出せなかったです。

でも、ある日。
農園の消費税の支払いが追いつかず、
税務署から"差し押さえ"の通達が。
…そう。
実は、
農園が倒産寸前だったことに
ようやく気づいたのです。

税金の支払いは
なんとかして差し押さえは免れたものの、
毎年借金をして綱渡りの経営。
それ時ぐらいから
農園の仕事を本格的に始め
農作業と会計全般を任されました。
そして農園の経営がかなり
悲惨な状態だったことを知るのです。

労働量に見合わない給料に加え、
農園の資金で間に合わない時は
自分の財布から出した時もありました。
当時は、退職金と失業手当があったから
なんとか食いつないでいましたが、
そのお金を農園を経営している家族に
当てにされていたことに、
ある日ふと気づいたんです。
きっかけは、
家族のある一言でした。
「金がある人が払うのが当たり前
何かあれば立て替えてくれる」
普通の会社ではありえないことで、
非道で衝撃的な考え方だと思いましたが
この言葉を聞いた時に同時に悟りました。

「あぁ、農園で稼いだお金は
自分のお金じゃないんだ…」と。
正直、むかついた気持ちもありましたが、
その現実を受けれてしまった自分がいたのです。
今のままでは自分のお金はなく、
一生農園にお金が吸われ続けながら
家族共倒れしてしまう。
だから自分のお金は
自分で稼がないと…!
その結論が出た時に、
農園以外で働く覚悟が
ようやく決まったのです。

それから「自分は何ができる?」と
問い続けながら仕事をイメージするも
思い浮かぶのはPCに向かい
制作をしている自分の姿。
思い返せば、
感情を押し殺して社畜のように
働いていた日々の中でも、
「制作している時間が好き」
そのな想いだけは、
確かに心に残ってことに
ようやく気づいたのです。

そして、
今度こそ「好き」を仕事にしたい。
その気持ちが
ようやく芽生え始めたのです。
でも…
実家の急なヘルプに
応えらる仕事じゃなと
農園は終わる。
それに、
雇用契約をするだなんて…
思い出すだけで手が震える。

そんなとき、
たまたまInstagramで目にした
"デザインスクール 無料相談"の文字。
「無料なら話だけでも…」
と思って申し込んだ。
話を聞くうちに
「フリーランスになれば、
この状況を変えられるかもしれない」
もし…
自分の力で稼げるようになったら…
"好きを仕事にできる"
"実家にも依存せず
自立した生活ができる"
そう思うと、
これまで灰色に見えていた世界が
少しずつ明るくなっていくのを感じ、
ワクワクが止まりませんでした。

それから、
気づけば残り少ない資金を握りしめ、
入会の手続きを進めてました。
スクールの学習は
好きな時間に学習動画を視聴できる
サブスク制の学習方法だったから、
農業の手伝いが終わった後に
マイペースに進められて
自分に合った環境。
スキルが身につけば、
きっと私は「デザイナー」になれる。
そして、誰にも縛られず、
自由に働ける未来が手に入る…!

そんな理想を描きながら、
新しい知識を学ぶことに楽しさを感じ、
課題制作にも夢中に取り組みました。
とはいえ、
現実はそう甘くはありません。
初めてのバナー制作は、
右も左も分からず、
何日もかかってようやく完成。
オリジナルLPの作成に至っては
半月もかかりようやく完成。
それでも、
時間をかけながら完成した時には
「達成感」が確かな快感となり、
「絶対にこれを仕事にしたい!」
という強い意志が芽生えたのです。

ところが案件獲得ができる段階入ったとき、
私は"現実"を思い知ることになります…
クラウドワークスで案件を探してみると、
スクールで作っていたような
バナー1枚の単価はわずか数千円。
SNS用の制作依頼がほとんどで
デザイナーらしい仕事がほとんどない。
やっと返信がきて面談日が決まった!

喜ぶのもつかの間…
緊張しながら話を聞いてみると、
制作に関する話がほとんどなく
何かに誘導されている感覚…
デザインの案件じゃないならと
毎回断るムダな時間。
「始めたばかりだから、
この案件はまだ難しいかも…」
そう思って実案件を避け、
勧誘まがいの案件ばかりに
無意識に応募して続ける毎日。

気づけば1ヶ月が過ぎ、
焦りと不安ばかりが募るように…。
2ヶ月が経つ頃には
「私はデザインがしたのに!
なんで毎回"営業される側"
になってるんだよおおお!!」
と、悔しさを通り越し
怒りでいっぱいに。
2時間も面談に付き合って、
結局"ビジネスの勧誘"。
「もうッ!私の時間かえしてッ!!」
と面談が終われば怒りで
いっぱいになっていました。

そして、半ばやけくそになり、
「もう、実力なんて関係ない!」
と勢いで応募文を送った結果…
3ヶ月目、ようやく1件、
初めての契約を獲得。
でも…
その頃には燃え尽き、
制作意欲はゼロになっていたのです…

案件を取れたはずなのに、
嬉しい気持ちは湧いてこない。
むしろ、
「とにかく早く終わらせたい…」
という気持ちがいっぱい。
"好きなデザインを仕事にできる"
と期待していたはずなのに、
制作の時間がまったく楽しくない。

「これが…デザイナーとして
働くってことなの?」
「デザインって、
こんなにしんどくて
苦しいものだったの…?」
作りたくもないデザインに加え、
何が正解なのかもわからないデザイン。
「そんなことをしていて
何が楽しいんだろう…」
気づけば、
私はクラウドワークスで
営業するのをやめていました。

それでも諦めきれなかった私は、
ココナラやランサーズでスキルを出品したり、
Wantedly(ウォンテッドリー)で
業務委託を狙って登録してみたり…。
でも、どれも空振り。
結局、その後の契約は
一度も取れませんでした。
そんなある日、X(旧Twitter)で、
ふと目に留まったアカウントがありました。

フリーランスで活動している「Mさん」。
私よりずっと年下で、
すでに脱サラして
フリーランスを実現していて、
個人で稼ぎ続け、
場所や時間に縛られない生活を
手に入れていたのです。
「すごい…」と思って
眺めていたその時にMさんから
「相談に乗りましょうか?」とDMが。
当時の私はやけくそ状態だったから、
「相談だけなら…」と軽い気持ちで
お話しをしてみることに。

実際に話してみると、
Mさんはとても話しやすく、
明るいパパさんでした。
しかも、
元々は公務員のお仕事をしていて
フリーランスとは程遠い世界にいたそう。
ですが、今の職業のままでは
お子さんを育てるために
「もっと収入を増やさないと」と思い、
デザインやコーディングを
学び始めたのだそうです。

けれど、クラウドワークスの募集に毎月200件、
提案してもしても月10万限界と。
その事実に私は驚きました。
私もクラウドワークスを活用していたけど、
月に20~40件の応募で疲れ果ててたのに、
その何倍も頑張っても10万しか稼げないのか…と。
その衝撃を隠しながらも、
私もこれまでの経緯や、
デザイナーになるまでの想い。
そしてクラウドワークスで稼げない、
その現状を話したら
親身になって聞いてくれました。

悩みを打ち明けると、
返ってきたのはスキル目線ではなく
"ビジネス視点"からのアドバイス。
でも正直、クラウドワークスで
ビジネスの勧誘に遭ってきたから
そこまで信用していませんでした。
それでも私の中で「この人なら」と思える
核心的をつく一言があったのです。

それが…
「スクールはあくまで"スキル"を得る場所。
稼ぎ方までは教えてくれない」ってこと。
その時、ハッとしました。
確かに…!
スクールのカリキュラムを
いくらこなしても案件は取れない。

「いつか稼げるようになるはず」
と思っていても、
ゴールは一向に見えてこない…。
勧誘に遭いまり「もう嫌だ」
と思っていた私でも
「今が、人生が変わる
チャンスかもしれない」
そう感じたのです。

そして、もうひとつ。
今までビジネスの勧誘に遭い、
契約に繋がらない話をして
「勧誘=悪いこと」と思っていたけど
この話を聞いてイメージが180度変わりました。
「勧誘は悪いことじゃない。
ビジネスとは
"人を助けること"なんです。
今、ぷくさんと話しているのも、
ぷくさんを助けたいから。
怪しい壺とかは売り付けたりしないから
安心してくださいね(笑)」
この言葉を聞いて、
心がふっと軽くなったのと同時に
今までのことを思い返し気づいたのです。

今まで"勧誘"だと思って嫌がっていたけど、
本当は"人助け"の1つだったのかもしれない…
そこでようやく、
ビジネスとは"価値提供"であり、
それは"誰かを救う手段"なんだと
理解できたのです。
(とはいえ、クラウドワークスの
勧誘だけは未だに納得できてません。
だって、仕事のマッチングサイトで
逆営業って…ズルくないですか!?笑)
…おっと、、、
心の声が漏れてしまいましたが(笑)
そんな"勧誘嫌い"な私に、
Mさんはさらにアドバイスをくれました。

「案件が取れないのは、
スキルじゃなく"見せ方"
が悪いだけかもしれない。
ぷくさんの魅力が、
相手に届いてないんじゃないかな?」
どういうこと?
と思った私に続けて
説明をしてくれました。
"ネットでもリアルでも、
ビジネスの仕組みは同じ"
商品が変わるだけで、
売れる"流れ"を身につければ、
商品を売ることができる。
例えると、
お店で好きな洋服を買うのと一緒で、
洋服をデザインに置き換えるだけ。

だから、
"フリーランスを目指すなら、
デザインスキルだけじゃ足りない"
マーケティングの知識や経験が無ければ、
独立は叶わないしフリーランスなんて
遠い道のりですよ。
そう話してくれたのです。
論理的に分かりやすくお話ししてくれて、
自分の中でようやく光が見えてきたのです。

そして、
「この人になら信頼できる。
自分に足りないものを学びたい」
そんな思いが強くなり、
思い切って弟子入りをお願いしました。

弟子入りを決めた翌日から、
すぐに課題を出してもらうことに。
最初に取り組んだのは、
目標設定やビジネスに向き合う心構え。
でも、ここで驚いたんです。
スクールでも同じようなことを
学んできたはずなのに、
"質"がまったく違ったのです。
目標設定ひとつにしても、
一緒に考えながら具体的にしてくれて、
さらに私に足りない部分を見抜き、
そこに必要な考え方を足して
軌道修正してくれる。

言葉にすればシンプルですが、
実際に体験するとその濃さに驚きました。
ビジネスを学べば学ぶほど、
最初に土台となる「目標設定」と
「心構え」がいかに大切かを実感します。
そして時間が経つほどに、
その意味の深さが分かり
そして気づいたんです。
途中で諦めてしまう人の多くは、
「目標」を見失い
「頑張る目的」を忘れてしまう。
その結果、失敗をそのままにして
「もうダメだ…」と諦め、
他人や環境のせいにして、
「もっといい方法があるはず」と
別の教材に手を出す…

それもやっぱりだめだ…
と諦めてしまうってこと。
こうして離脱してしまう人が、
実に8割もいると言われています。
だから私は、
絶対にその8割にはならない。
残りの2割「成功する側」に入るんだと、
心に強く決めました。

そこから私は
毎日の作業を日報で報告し、
悩みがあれば素直に共有。
フィードバックをもらって、改善する。
この繰り返しをしてきました。
1人でやっていた時は
何が正解なのかすらわからず、
ずっと立ち止まっている時間も長かった…
でも今は、
自分より先を走っている先輩が
手を差し伸べてくれる。

「そっちじゃなくて、こっちが正しいよ」
と道を示してくれて、もし間違っていても
軌道修正をしてくれる。
その安心感と心強さは、
以前とは比べものになりません。
そしてビジネスの基礎…
「マーケティング」について学びました。

スクールは、
デザインの基礎を学べる場所。
でも、「稼ぎ続ける方法」までは
教えてくれない。
だからこそ、
この時が「マーケティング」や
「販売の仕組み」を学べたことが、
私にとって大きな分岐点となったのです。
そして
その学びを活かして…
私はSNSという土俵を整え、
本格的にデザイナー活動を始めました。

とはいえ、私は"勧誘嫌い"。
私だったらプライベート用のアカウントで
DMが来ても確実に無視をする。
だからDMで営業するのではなく、
普段の投稿とリプで自分の存在を
知ってもらう戦略をとりました。
毎日コツコツと投稿し、
たくさんの人にリプを送り、
自分の存在を認知してもらう活動に
注力する日々。

すると、
それまでデザイナー活動をしていた時に
よく届いていた「相談に乗りましょうか?」
というDMは一切なくなり…
それから、3ヶ月後…
フォロワー200人にも満たない
アカウントでついに…
「デザインの相談がしたいです」
と初めて連絡をいただいたのです。

最初のお客様は、
鹿児島県で農業を営んでいる
小さな農家さん。
最初の依頼はロゴ制作。
それから普段の投稿で、
直売所やスーパーで使う
POP広告のデザインを見てその依頼も。
さらに、マーケティングの知識を活かして
「集客の考え方」を取り入れたデザインを
作成したところ…

「昨年の2倍、売上が伸びた!」と
喜びのご報告までいただけるように…!!
今でもそのお客様からは、
デザインの依頼や集客の相談を
継続していただいています。
この経験から
お伝えしたいことがあります。
それは…

「自信がなくても、
とりあえずやってみてOK!」ということ。
そして、もう一つ。
"自分で信じた道を進める人"は、
全体のたった2%しかいないということ。
私自身、実践の中で
何度も壁にぶつかりました。
そのたびに「じゃあ、どうすればいい?」
Mさんに相談し軌道修正しながら、
また実践する…
そうやって一歩ずつ
壁を乗り越えていきました。

こんなに自信満々に
お伝えしていますが…
実はデザインについて、
今でも自信はありません。
他のデザイナーさんの方が、
素敵なデザインは作れるし
センスなんて人並み程度。

「そんなわけないでしょ?」
と思うかも知れません。
ですが、本当に自信はありません。
美容系のデザインは制作できなし、
Photoshopなんて使える気がしません…
頑張っても写真の色味調整が限界で、
バナー1枚すら作ったことありません。

でもマーケティングを学ぶと
その「自信のなさ」も
少しずつ消えていったのです。
やりたいことは、やっていい。
たとえ「デザインがダサい」
と誰かに言われても…
別の誰かにとって
「魅力的」に感じてもらい
それを届けることができたらそれでいい。

「駆け出しデザイナーなんて、
お小遣い稼ぎでしょ?」
と、鼻で笑われても
自分の人生なんだから関係ない!
夢を追うのはあなた自身。
他人の評価なんて関係ありません。
夢を追いかける時に周りから、
「無理だよ」「できっこない」と
否定の声に立ち向かいながら、
突き進むしかないのです。

そして
その声を跳ね返し、
前に進み続けた人だけが
「現実」を変えられる。
こうして気が付けば
「あの人、本当にやり切ったんだね」
と言わせる日がやってくるんです。

もちろん、
楽でも簡単でもありまん。
でも私があの時、MさんのDMを
「どうせ勧誘でしょ」とスルーしていたら?
「怪しい」と決めつけて、
一歩踏み出さなかったら?
今の私は存在しません。
もし今の選択をしなかったら
きっと…
「やっぱりダメだった」
と自分を責めながら、
会社員として再就職していたでしょう。

自分を押し殺し感情を抑え、
与えられた仕事をこなす毎日。
経営が不安定な実家を横目に、
両親を楽にしてあげたい一心で、
自分の身体と精神をすり減らしながら働く…
そんな毎日を、
「仕方ない」と言い聞かせながら
とにかく今を必死で生きる。
そして、
気づけば何十年も経ち
「私の人生、
これでよかったのかな…?
まだ好きなこと何一つ出来ていない」

そんな後悔しかない未来なんて、
絶対にイヤです。
だからあの時
勇気を出して一歩を踏み出して、
本当に良かった。
そう、心から思います。
それでも残念ながら、
本当に最悪な未来を目の前にして、
結果が出ないだけでデザイナーの道を
諦めてしまう人は本当に多いです。

だから私は思いました。
「自由に働ける選択肢を増やしたい」
「デザイナーの道を諦めたくない」
「好きなデザインを仕事にしたい」
そんな思いを持つ人を、
全力でサポートしたい!と。

かつての私も、
スクールの教えや同期と
同じ方法で頑張っても稼げず、
将来に対する不安でいっぱいでした。
思うようにデザインができず、
逃げ出したくなる日もありました。
「好きなはずなのに、
どうしてこんなに苦しいの?」
そう感じながらも、
やっぱり諦めきれなかった。
正しい道が分からず、
まるで暗闇の中を
さまよっているよな感覚…

私自身、まだまだ
目指すゴールには
到達できていません。
でも今は「やるべきこと」が明確で、
出口のあるトンネルを光のさす方向へ
走れている実感があります。
不安になった時には
相談できる人がいて、
共に励まし合える仲間もいる。
それだけで、
心がとても強くなれるのです。

「今、どのくらい稼げてるの?」
「本当に大丈夫なの?」
「目先の利益に飛びついて…心配しかないよ」
そんな言葉をかけてくる人も、
実際にいました。
でも、そういう声は
私の本気で叶えた夢を
美味しく食べてしまうドリームキラー。
周りの意見を気にしていたら、
自分の叶えたい未来なんて
絶対に手に入りません。

あなたの人生は、
あなただけのもの。
たった一度きりの人生を、
他人の声に左右されてながら決めて
本当にいいのでしょうか?
心の底から
「人生を楽しみたい!」
そう願うのであれば、
せっかく踏み出したデザイナーの道を
諦める選択をするのではなく、
「どうすればうまくいくのか?」を
一緒に考えていきませんか?

成功するために、
失敗はつきものです。
でも、本当の"失敗"とは
「諦めてしまうこと」。
私は、「デザインが好きかも」
という小さな心の声を拾うところから始まり、
たくさん学び経験値として積み上げてきました。

今の私の夢は、
かつての私のように
悩む人たちの声を拾い、
「諦めなくていいよ」
と伝える存在になること。
「どうしたらデザイナーとして
独立できるんだろう?」
そんな不安や疑問を抱えている人に、
一人でも多く"希望"を届けられるように。
無理して心と身体を削らずに働き、
もっと自分を大切にして、
もっと自分らしく生きていいんだよ。
そう伝えていきたい。

将来的には、
同じ志を持つデザイナーと
チームを組んで仕事がしたいです。
その中には、
農業を支える仕事も含めたい。
「農業×デザイン」で、
農家さんをデザインで支えていきたい。
その気持ちにに共感してくれる
仲間と一緒に生産者さんを元気にしたい。
それが、
今の私の夢であり目標です。

そしていつか…
お互いの夢を叶えたその先で、
あなたと一緒にお仕事ができたら
とても嬉しいです。
こんなふうに夢を語れるようになったのは
間違いなく、
正しい方向へ導いてくれる
"Mさん"の存在
私のデザインを「良いね」と
言ってくれる"お客さま"の存在
そして
一緒に頑張る"仲間"の存在
この3つが揃ったから。

だから今度は私が、
同じように悩む誰かの力になりたい。
一人でも多くのデザイナーが、
一人で悶々と悩むのではなく、
上手くいっている人と関わりながら成長し、
"諦めない選択"ができるように
サポートしたいのです。

「現状を変えたい!」
「自分の理想の生き方を実現したい!」
ここまで読んでくれたあなたは、
本気でそう思っているはずです。
人生を変えるバトンは、
今、あなたの手に渡りました。

私はあなたの頑張りを
全力で応援します!
だけど、こう思っていませんか?
「1人じゃ辛い…苦しい…」
「ぷくさんみたいに
私を助けてくれる人なんていない…」
「毎日が生きづらくてしんどい…」
でもね、どれだけ苦しくても、
あなたの人生は"あなただけ"しか歩めません。
私はあなたの人生を
代わりに歩くことはできません…

誰かに言われたから
「じゃあ、やってみよう」
それくらいの気持ちでは、
どこかで必ず挫折します。
だからこそ
「自分の可能性を、
自分が一番信じてあげること」
私と一緒にデザイナーの道を歩むと
そう決めたあなただけには、
この覚悟と強い意志を
心に刻んで欲しいです。

もちろん1人でできることに
限界があります。
今は情報が溢れかえりすぎていて、
自分だけで進もうとしても、
ほぼ確実に迷ってしまいます。
気づけば出口の見えない迷路に迷い込み、
いつしか、力尽きてしまうのです。
私が結果を出し始めたのも、
「1人じゃ難しい」と素直に認め、
正しいと思った道を選び、
信頼できる人と関わり始めたからです。

だから、
同じ悩みを抱えるあなたにも
気づいて欲しいのです。
私が学んできたこと、
経験してきたことは、
今まさに悩んでいるあなたに、
惜しみなくお伝えしたい。

でも、実践するかどうかは"あなた次第"です。
どんなに的確なアドバイスをもらっても、
あなた自身が動かなければ、何も変わりません。
「どうせ私には無理だし…」
そんなふうに思って、
心を閉ざしてしまったら
目の前に素敵なチャンスが来ても、
気づくことすらできません。

「もし、あのとき頑張っていたら…」
「すぐに動いていたら、
何か変わっていたかも…」
そんな"タラレバ"ばかりの
後悔しかない世界からは、
もう抜け出しましょう。

自分の人生を後悔しない選択を。
やりたいことを大切にできる未来を、
自分の手でつかみ取って欲しい。
私がここまで諦めずに頑張ってこられたのは、
「もう、辛い人生を終わりにしたい」
「好きなものを自由に買えるようになりたい」
「大好きなデザインに、
もっと時間と心の余裕を注ぎたい」
「なんとなく夢にしていた"農業×デザイン"を、
いつかカタチにしたい」
そんな気持ちが、私の行動を変え、
今も原動力になっています。

きっかけなんて
小さくて大丈夫。
私も「デザインが好きかも」
その想いから始まり
デザイナーになれたのです。
自分の「イヤなこと」
「やりたいこと」に気づけたのも、
言葉にできるようになったのも、
本当に最近のことです。

あなたから見た私は、
「すごいストーリーを持った人」
「高単価の継続案件がある人」
そんなふうに映ったかもしれません。
でも実際は、あなたと同じ。
ただのデザインスクールを卒業し、
右も左も分からずに動き出しただけの、
農家育ちの普通の人間です。
この記事を読んでくれたあなたにも、
後悔しない人生を歩んでほしい。
そう強く願っています。

そして、その人生を変えるための
特別プロジェクトを行う予定です!
もしあなたが、
デザインで副業、さらには
フリーランスとして
独立したくて
“マーケティングの基礎”を学ぶ
覚悟があるのなら
どうか、私に
ついてきてください。

強い決意を
胸に秘めているあなたなら
この先どんな壁が
立ちはだかろうとも
必ず乗り越えていけると
私は確信しています。
デザインが大好きなあなたなら
きっと大丈夫。
私も、その期待に応えられるように
徹底的にサポートして
あなたがデザイナーになれるようにします。

きれいごとだと思われても
構いません。
信じてくれる方だけで結構です。
本気のあなただけに、
私も本気で頑張ります。

ここまで残ったあたなは、
間違いなくデザイナーとして
成功する素質があるのです。
デザインで稼いで
自由な人生を手に入れましょう!!
そして、好きなことを我慢せず。
やりたいことだけ好きなだけできる
最高な人生を送りましょう。

“マーケティングの基礎”が必要だと
私の考えを信じてくれるあなたを
私が全力でサポートしていきます。
そして…
ついに…
明日20時!
ついに!
新プロジェクトの詳細を
大公開いたします!

本気で、デザインの
フリーランスになりたいあなたが
自分の力で稼いでいけるようになるまでの
“すべての道のり”を示している
この新プロジェクト。
ここまで私が発信してきた
どんな有料級のコンテンツよりも
はるかに実践的な
内容になっています◎

ぜひ!楽しみに
待っててくださいね!
包み隠さず、私の全てを
さらけ出します…!
あなたはこれを手にした時に、
自分の進むべき道が見えてくるはずです。

この特別プロジェクトに
しっかり取り組んでいけば
もうあなたは道に迷わずに
自分の目指す未来が明確になり
「何からすれば良いかわからない」
なんて悩むことは一切なくなります。

だから明日のLINE配信は
めちゃくちゃ重要です…!!
決して見逃さないように。
必ず読むようにしてくださいね!
本日は、ワークを
準備していません。
今日はあなた自身の心と
真剣に向き合ってください。
そして次にあなたがとるべき行動を
考えてみてください。

このとてつもなく長い記事を読み進め、
現状を変えたと思っているあなたと、
明日の20時にまたここで
お会いできることを
心から楽しみにしています!
最後までお読みいただき
本当にありがとうございました!
ぷく
コメント